ヴィダーです。
大きな身体で明朗快活、ヒトが好きで甘えん坊な女のコです。細かいことは余り気にしない大らかな心の持ち主で、お散歩中に激吠えのワンコがいても平常心でいられます。
預かり宅に来たのは、3月13日の夜七時半頃。愛護センターから遠路はるばる預かり宅まで車で送り届けてくださった上、オヤツまでお土産に渡してくれた、とっても優しいボランティアさんに連れられてやって来ました。
七匹目にして初めての体験👀
お風呂前のお散歩から帰って来たら、お顔ペロペロのお礼をしてくれました。
素直そうなオメメをしていますでしょう?
頭の鉢が大きく、歩き方もノフノフとして、トラみたいなプリンドル柄、痩せているとはいえ体重31kgで存在感がありますから、いかつい、怖いワンコと思う方もいらっしゃるでしょう。
が、いつも尻尾ブンブンの明るいコです。数日一緒にいると、ちょっとトボけた雰囲気も感じます。
翌日初めて行った動物病院でも、獣医さんや看護師さんにペロンチョチューして、面喰らわせました。
とにかくヒトが大好きで、ヒトがいなくなるとピューピュー鼻なきする、寂しん坊です。
お散歩中に初めてお会いしたおよその飼い主さんにもナデナデしてもらってご満悦。
こりゃカワイイコだねぇ〜、と言っていただきました。
お連れのワンコともご挨拶。
ヒトとのご挨拶に比べると儀礼的です。
愛護センターでも、人懐こさを披露していました。
朝晩それぞれに十分お散歩できる体力と時間があり、現在推定2歳、適正体重35kgと見込むヴィダーが晩年に介護が必要になっても、虹の橋を渡るその日まで家族の一員として暮らすのが当たり前、と思うご家族からのお迎えをお待ちしております。
それまで、預かり宅でバクバクごはん食べたり、お水をビチョビチョ周りに跳ね飛ばしたり、尻尾ブンブンでご機嫌にお散歩行ったりしながら、元気一杯に過ごしています。