HSC

時流に乗り遅れがちなので、この2、3日で初めてHighly Sensitive Child の定義を知りましたが、目からウロコが👀落ちました。

コレって、リュッツォのことよね？

まぁドーベルマンは元々神経過敏なコもいるけれどね。

それにしても音に敏感だし、変化に弱いと思っていたのよ。

ほら、あなたってお気に入りの毛布さん洗濯するだけで、かなり機嫌が悪くなるじゃない？

ハーネスを外すとき、マジックテープのビリッという音にも反応してパクッとするしね。あ、パクッを予想しているからみすみす当たらないけれど。

それに、普通だったらいっつも同じお散歩コースだったらつまらないと思うけれど、ツツジ咲いたり…の自然の変化を楽しめているしね。

他のコが通った様子を確認したりとか、些細な変化に気づくのよね。 

多くの気づきがあるから、他のコはつまらないようなことでも、小さな変化を見つけて楽しめるコなのよね？

今日もウグイスや名前を知らない小鳥のさえずりを聞きながらお散歩しました。

リュッツォには、毎日同じルートのお散歩は、退屈ではなくたくさんの違いを見つける発見の連続です。

そんなリュッツォの気持ちを汲めるご家族と出会えると良いね。

暖かい手を

ちばわんでは、毎週火曜日に愛護センターを訪れ、その様子を、センターレポート、としてブログで公開しています。

子犬も収容されています。

このコは、まだ4-5ヶ月の女のコ。

4/11に収容され、センターレポートには4/23から掲載されています。

このコは、4ヶ月の男のコ。

4/8に収容され、センターレポートには4/16から掲載されています。

このコ達の月齢は、多くのことを吸収する、とても大事な時期です。

もし、ご自宅滞在時間の長い方で、ワンコが飼える環境にお住いの方がいらっしゃいましたら、一時預かりボラなどでこのコ達に家庭の暖かさを経験させていただけませんか？

世の中には、日の当たる道を歩むコだけがいるのではない、という現実があります。

ここに、こうして、暖かい手が差し伸べられることがあるのかどうかも分からずに、日々を過ごしているコ達がいます。

収容室①③に、このコ達はいます。

どうぞ一度、センターレポートを見てみてください。他にも多くのコ達の様子を知ることができます。

そしてもし、あなたが一時預かりボラをしてみようと思ったら、直接家族に迎えようと思ったら、声をあげてみていただけませんか。

日の当たらない道を歩んできたコ達が、そんな過去など綺麗さっぱり忘れて幸せに満ちた日々を送る日が、早く来ますように。

リュッツォお気に入りの散歩道

リュッツォは、朝一番・お昼・夕方・夕飯後の1日4回、全く同じ道を散歩します。

平日はお昼が抜けて、3回です。

「あのね、違う道は嫌なの」なんでしょう？

小心者ですから、いつもと違うのは苦手です。

いつもと同じ道を、丹念に匂い取りをしながら歩きます。

歩く速度は、早くはありません。

普段は小鳥のさえずりの中歩きますが、ここでよそのお宅から不意に少し大きな音がすると突然逃げ出し態勢になります。

そうすると、ものすごい馬力で引きますので腰痛持ちの方には向きません。

ちなみに、不意の音、と言っても、人が驚くような音ではなく、通常の生活音です。この辺りは人通りも車通りも少ないものですから、目立つと言えば目立ちますが、言ってみれば驚きすぎのオオゲサ君です…。

こちらが堂々としていればそのうち落ち着きますので、海のように心が広くて、山のように安定した精神状態のご家族の目に留まらないかしらね？リュッツぁん。

最近のリュッツォ

パンのおねだりを覚えました。

小さなカケラを見つめる真剣な目。

くれるのかな？

 

くれるんだ〜💖

食べ方は、野菜へのがっつき方に比べると優しくモグモグします。

手のひらに乗せてあげましょう。

朝、お散歩は出る前には必ず、熟れたラズベリーがないかチェックします。

鼻を突っ込んで熱心に探します。

 

左側のキャラブキは既に収穫しました。

リュッツォったら、生えている時には目もくれなかったのに、収穫したものを台所に置いておいたら盗み食いしたんですよ👀

食べられるものだ！と急に認識したのねぇ〜。

一部はくまの家とシュペー家にお裾分けし、それぞれ素晴らしいお料理になったものと存じます。

…我が家のは、まだ冷蔵庫に眠ったまま…。

リュッツォの狙い通り、全部リュッツォのお口に入るかも…😞

くまの家 預かりブログ開始♬♬

医療処置がひと段落し、くまののお母さんがアメブロで預かりブログを開設しました♬

 https://ameblo.jp/kumanomother/

これで、お目目が大きくて小顔なEsmé（エスメ）をいっぱい紹介してもらえるね🌟

くまのとの微妙な距離感とか…

お散歩は、まだあまり上手じゃないけれど、とっても楽しんで元気よく歩いていることとか🐶

Esmé（エスメ）の魅力がいーっぱい伝わりますように🍀

Esmé（エスメ）不妊手術済み…だった…

いやー、そんなこともあるんですね…。

獣医師さんは、そうなのでは？と予想していたらしいのですが、世の中には卵巣だけ摘出して済ましてしまう不妊手術もあるそうで、念のため開腹し、適切に行われていたことを確認しました…。

無用に痛い思いをさせたのかと思うと、申し訳ない気持ちになるけれど、知りようがなく…。

今晩、無事にくまの家に帰ってきました。

この機会に、歯のスケーリングなど一式の医療処置を済ませたので、少なくとも麻酔は無駄ではありませんでした。

ご飯も完食。

2週間後に抜糸、狂犬病予防接種を受けたら、病院通いは終了。

あ、フィラリアは陽性ですが、少ない？とのことで、ボルバキア治療で早期陰転を目指します。

Esmé（エスメ）ちゃん、なんてかわいいのかしら😍と言って世間の荒波から守ってくださるご家族を絶賛募集中です。  

ちばわん募集記事は、しばしのご猶予を〜。

Esmé（エスメ）の医療措置

Esmé（エスメ）は今日、くまのもお世話になった先生に不妊手術一式の医療処置をしてもらっています。

駐車場にて。

大丈夫大丈夫、落ち着いてね。

診察室に連れていかれたEsmé（エスメ）を心配そうに見送るくーちゃん。

Esmé（エスメ）はくまのより意思明瞭らしく、今のところ、くまのがお尻クンクンするのがNGなので、仲良くなれないのかな？と感じていたけれど、心配するなんてもう群れ意識が出たのかしら？

それともアレ？

くーちゃんは、お姉さんぽく、ちょっと気の強い妹としてEsmé（エスメ）を見ているのかな？

毎朝一緒にお散歩行っているしね。

ちなみに、Esmé（エスメ）はかなり体力があるようです。

動きも機敏で運動神経が良いので、1日2回のお散歩に十分な時間をかけ、テキパキとテンポよく歩けるご家族向きです。

Esmé（エスメ）という名の通り、たくさん愛され尊重される女のコでいられますように。

明日くまの家が迎えに行くからね、安心して待っていてね。