先週末に珍しく祖母が預かり宅に来ました。みくはとは初対面です。
預かりの祖母は重量があるので、みくまがちょっと元気に飛びついても、やめてね〜転んじゃうじゃないの〜、と言うだけで、実際にはよろけもしていないし、転ばない安定感があります。飛びつきは今後やらないようにお勉強をしていかなければならないけれど、ある程度安心して見ていられます。
あれでしょうか?祖母は若い頃、スキーをやったりママさんバレーで活躍したりして体力がありましたし、預かりがまだ女の子だった時分には腹筋を鍛えるための足上げなど一緒にやってしょっちゅう負けていましたが、そういう筋貯金が現在の体力と安定感の基礎となっているのでしょうか…。
みくまは、祖母の足も預かりの足と同じように獲物に見立てて遊ぼうとしましたが、祖母に、痛いからやめてね、と言われてふて寝中。そうね、みくまちゃん、誰しもが遊んで欲しい時に遊んでくれるわけではないわね。
聞き分けが良いのはいいことですよ。
…祖母が帰った後、毛布をくわえて振り回し、パンダのぬいぐるみをやっつけ、布団にダイブし、元気炸裂したのは言うまでもありません。