お散歩ルート拡大♬及び歯科処置の可能性

ここしばらく、いつものお散歩ルートで角を曲がる時に、いつもは行かない方向を立ち止まって見ていることがありました。

昨夕、意を決した模様。

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初めて通る道は、危険がないか色々確認しないといけません。


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そうは言っても、ほんのちょっとで終わると思いましたが、次の角でもいつもとは違う方向に進みます。


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こんな場所があるんだね👀、の驚きのオメメ。


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その次の角でも、冒険するもん!なリュッツォ。


雄々しい後ろ姿ね😊


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新しい道は、たくさんの発見があります。


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こんなカワイイお花の香りもかげました。


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いつもより長く歩いたし、心に刺激も受けました。

こうやってだんだんと、新たな世界が目の前に広がっていくのでしょう。


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ところで、リュッツォは現在、歯科処置について検討中です。

人間社会で生き残るためには、ヒトに危害を加えることは容認されません。

リュッツォの噛みは、攻撃心によるものではなく、あくまでも自己防衛に過ぎませんが、ヒトは結果のみを見るものです。


ボラ同士で病院について情報交換し、処置実績に加え保護犬に理解がある、引き受けてくれる病院の目処がたちました。

次は処置内容の目星をつけなければなりませんので、経験者のお話やご意見などを聞いているところです。


考え始めてから、多少の時間が経過しておりますが、総合的に見て、HSCの性質を有するリュッツォにもっともメリットの大きい方法を、キチンと見極めながら進みたいと思っています。


今までの生育過程が、温かく幸せで適切な飼育方法であったなら、この自己防衛心が芽生えることはなかったでしょう。


社会の中で、ワンコの飼育に関する意識が豊かに醸成して、ワンコと家族として適切に共に暮らすことが、本当に当たり前の世の中になりますように。