摘出したものの検査待ちでしたが、イルティスに肥満細胞腫が見つかりました。
でも、春の光を浴びてのお散歩で、この楽しげな雰囲気!
クオリティオブライフは、素晴らしく高そうです🔥
ま、そもそも具合悪くなかったしね。
経過観察が必要ですが、美しい景色の中で、春と草いきれの香りを胸いっぱいかいでのお母さんとのお散歩。何にも代えられない幸せな時間でしょう🍀
ドーベルマンは疾患の多い犬種と言えます。
ウチノコも銅蓄積型慢性肝炎。診断確定や経過観察に大学病院でバイオプシーが必要ですし、体重もあるので、薬代などの医療費は多くかかります。
でもね、適切な服薬と経過観察等で、寿命を全うすることも可能です。ウチノコはもう三年半ほど服薬していて、今年の秋で10歳になります。
イルティスも今年で推定8歳になるね。このままお父さんお母さんにきめ細かくケアしてもらって、ちゃんと、だんだんと、年をとりましょうね。
ゆっくり、ゆっくりと、ですよ。