まずは、請求額。
退院後に計算して郵送で請求書を送るという話だったのに…来ないな?と思っていたら、抜糸の際に受付で渡してくれました。
合計561,788円。
…ほー…。
お知らせ通りの金額内でおさまっていましたが大学病院での手術は初めてでしたので、同じ時期に入院していたという、お隣に座っていた方に試しに聞いてみました。
14歳のミニチュアシュナウザーちゃんのガン手術をなさったそうですが、やはり51万円ほどかかったそうです。
昨秋も手術して同じくらいかかったのよ、でもやるべきことはやってあげたいじゃない?という言葉がすっと胸に落ちる気がしました。
参考に、特約を付けた保険に加入していたので、7割が保険でまかなえるそうです。特約無しだと5割程度だとか。
ジュノーの手術費用は、ご支援くださった皆様からのご寄付で賄われます。
ジュノー共々、返す返すも感謝申し上げます。
こちらが手術時に生検に出した肝臓の結果です。
確定的なことは判明しませんでした。
ポイントは、原発性の門脈低形成の可能性があるという記載です。簡単にいうと、肝臓内で機能しているべき門脈が生まれつき弱くて、機能がキチンと果たせない可能性がある、ということです。
しかし、本来の門脈から血液が入っていなかったのだから成長していないのは当然のことで、手術により少し入るようになったため、これから成長していくのかどうか、経過を見て判断する必要があります。
次は6/11、その後毎月血液検査を行い、少なくとも3回目の8月頃の結果を踏まえ、次の手術が行えるのかどうかなどの予想について、輪郭がボンヤリと見えるようになる…ということです。
5/28の血液検査結果。
肝臓の数値が高いのは、手術時に肝臓を一部切除しているのでその怪我の回復によるもの、血液が入るようになったのでその処理に要するもの、が考えられ、特段心配する必要はないとのことです。
嬉しいのはアンモニア😊ラクツロースの服薬で正常値内におさまっています。
こちらは、参考に5/21の退院時の結果です。
朝晩のラクツロース6mlと肝臓療法食を継続し、次に備えることになります。
救いは、ジュノーの明るさと元気さ🌼
毎日幸せそうにシューちゃん保育園に通って、嬉々として走り回っています🌟