ジュノー の苦手なもの

まずは掃除機。

 

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我が家の掃除機は非常に吸引力に優れたもので、音が大きいのです。

代々センサー付きなどの繊細な機能を有する掃除機はすぐに壊れてしまいまして…。

付加価値となる機能がなく、本来用途である吸引力のみに特化したこの掃除機さんだけが我が家で生き残っているのです。

 

でも、ジュノー はすごく嫌みたい。掃除機がけを始めようかな〜、と思っただけで視界から消え、写真のように2階から1階へ降りながら掃除をしていると、ドアの向こうの別室に行きたいアピールを始めます。

我が家には老犬がおりますもので、別室は基本的に平和なのです。

 

こいぬの頃のようにおもらしまでしてしまうことは無くなりましたが、おそらく、掃除機の吸引する音が犬の唸り声のように聞こえ、それが段々と近づいてくるのが嫌なのだと思います。普通の掃除機は我が家のものよりもずっと音が静かなので、掃除の際にはジュノー を離れた部屋に居させてあげればほとんど問題は無いでしょう。

 

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次に、夜のお散歩中に突然聞こえる高い音。

例えば、風の強い日に自転車やバイクのカバーがパサッという音や、雨樋を勢いよく閉める音など。

立ち止まって音がした方向を観察するだけでなく、場合によってはとびのきますが、ダブルリード&ウエストリードをしていれば安心です。

 

最後に、シャンプー…。

お風呂場に連行するところから苦労するので、写真は無しです…。

入ってしまえばね、観念はしているのです。

でも出来るだけお風呂場には近づきたくないらしく、ものすごく足を踏ん張ったり、逆方向へ進みたがったりします。

シャンプー中は、逃げ惑いはしないものの、ゆっくりとですが落ち着かずに歩き回ります。こちらは円の中心になったつもりで,回転しながらシャンプーを流すことになります。だから、シャワーを何度も持ち変える必要がありますね〜。

 

てこずらせるほどではありませんが、より一層苦手意識を持つことのないよう、シャンプーは静かな気持ちで取り組む心の余裕と時間がある時に行いましょう。

 

いずれもさほどに大きな困りごとではありませんが、ジュノー にも苦手なものはあります。

 

そういうのって誰しもにあるよね!とおおらかな気持ちで受け止められるご家族に出会えますように🌏