新規運搬ボラさんにお世話になりながら、張り切って参加します！
楽しみだなぁ〜。
いぬ助けは、翌日の11/22も千葉市美浜区の稲岸公園で開催されるぽっぽの市で譲渡会を開催するのですが、残念ながらここ鎌倉からは遠すぎ…💦今月のジュノーの譲渡会参加は日本動物21のみです。
ジュノーは車酔いが全くなく、逆に超リラックスして、車に乗っている最中はずっと子供のようにウツラウツラしているので、車移動にストレスがありません。
日本動物21は、しかも屋内会場なので、寒くないのが素敵✨
マスクを着用して、諸々の感染症対策に気を遣っていれば、とっても快適です。
手入れをほとんどしていませんでしたが、今年も綺麗にバラが咲きました🌹
ジュノーにもサクラサク日が早く来ますように😊
11/21の土曜日は、錦糸町の日本動物21でいぬ助けの今月２回目の譲渡会です！！
ジュノーも鋭意参加したいと思っています🌟
そこでね、鎌倉周辺にお住いの運搬ボラさんを大募集💕
なぜって〜、いぬ助けはまだまだ歴史の浅い団体ですし、ここ湘南地区はあまりボランティアさんがいらっしゃらない手薄な地区なんですよ〜。
今回ご都合が悪くても大丈夫👌
必ずそのうちお世話になりますし、保護活動には興味があるけれど…、いろんな事情で預かりボラまではできないかな…、というそこのあなた！
保護活動は預かりボラだけでは成り立ちません。譲渡会開催を支える運営ボラ、ワンコsを運んでくれる運搬ボラ、皆さん全員のご尽力を得て、ワンコの幸せなご縁を紡いでいるのです。
この機会にどうぞご検討を😘
詳しくは、いぬ助けのHPまで❤️
今朝のお散歩時。
足はあげないのだけれど、おしっこをいっぺんにはせずに、ちょこちょことします。
たったの25分程度のお散歩中に６回。
それって〜、回数多いよね？
足をあげなくても、マーキングって存在しうるのかしら？
今までのお散歩の時よりも回数が多いのは、こいぬから少年になったから？
ちょっと遅いデビューのような気もしますが、そういうつもりなのかしらね…。
足をあげないので変な気もするけれど、これがジュノーなりのマーキングなのかも知れません。
かけションではないので人様のお宅の門扉などにしてしまうことはないのだけれど、お散歩時には、お水をふんだんに持って行かないといけませんね👀
ジュノーにはたくさんの呼び名があります。
まずは、十兵衛。
ジュノーが来てすぐに大河ドラマが始まったので、強くて利発なコになるようにと思ってついつい使っていたらすっかり自分の名前だと思うように…。
我が家では、ジュノーより十兵衛と呼ぶ方が多いかも知れません…。
あ、ちなみにこれらのブレブレ写真は、夜のお散歩で記念写真を撮ろうとして失敗したものです〜。シャッター切ってから実際に撮られるまでタイムラグがあるものだから、うまく撮れないの。
十兵衛の応用編で、Ju-bebe、があります。
我が家では珍しいこいぬだったものだから、アクソンが表示できなくて正式に綴れないけれど、フランス語で赤ちゃんを意味するbebe も使っていました。
コドモっぽいし、赤ちゃん赤ちゃんしていたもので…。門脈シャント閉塞手術にかかる一連の対応期間には、小さな体で頑張っているジュノーを見て、すっかりかわいいかわいいと、健康とストレスフリーな生活に気を配るあまり教育とか二の次でしたし…。
bebeだけでも反応しますよ。
応用編でJube-Jubeとかもあります。
なので、譲渡会などでジュノーと呼んでいないことに、？、と思われた方もいらっしゃるのではないかと思います。
こういった訳で〜、ジュノー的には、ジュノーよりも他の呼び名の方が馴染んでいるかもしれません…。
この写真は今朝。
ウチノコにしつこく絡んで遊びに持ち込もうとしているところ。
気難しいウチノコ達も、半ギレになりながら結局はブチ切れずに仕方ないなと遊んであげる、コドモ扱いなので、体は大きくなっても気持ちはまだまだオトナへの発展途上かな…。
そろそろbebeだけは卒業せんとあかんか…😅
来月は推定１歳の誕生日を迎えます。
こいぬこいぬしたコロンとした感じから、マズルが少し伸びて、お腹も少しスッキリとしてきました。
少し大人っぽくなったと思いません？
一応全部違う写真です〜。
でも、行動はコドモらしさがまだまだ残っていますね。
朝のお散歩中、およそのお宅の植え込みを夢中でクンクン🥰
これも今朝のお散歩中。
匂い取りが大好きなのよね👀
行動もだんだんと落ち着いていって、大人の階段を一歩一歩登っていくのでしょうけれど、ちょうどオトナとコドモの入り混じるこの時期。
日々成長を積み重ねています。
お庭をとても綺麗にされているお宅の前で記念撮影。
ジュノーはお散歩中、結構こちらを見上げて目配りしているのに、なぜかカメラ目線はくれません。
ホラ、記念写真という概念がないので、すぐに動いちゃうのよね〜…。
ジュージュー、こいぬこいぬしたお顔から、お兄さんぽいお顔に変わってきているの、ご紹介したいのよ。
もうちょっとじっとしていて欲しいな〜…。
太いシャント血管、ほとんど肝臓に流入していなかった血液…。ジュノーの門脈シャント手術は、決して簡単ではありませんでした。
門脈シャント手術の説明に使われる教科書の写真よりも、ジュノーのシャント血管の方が断然太かったのです。
だからなのか、初回の術後は楽観的な予想よりも、手術がうまくいかなかった時の状態の説明に多くの時間が費やされていました。
10/7の水曜日、日大動物病院で12時間絶食の上血液検査に臨みました。
9/9の術後の血液検査結果が良かったのでラクツロースの服薬は不要となり、一般食を食べてどうなるかを見るために療法食もやめて、アカナパピーを食べていたのです。言わば実験的なもので、血液検査結果に影響するからとまだオヤツは控え、一般食のご飯だけでどうなるのかを見るための月でした。
２回目の手術が予想よりも早く行えた辺りから明るい兆しが見えてきていましたけれど、手放しで喜べる状態では、まだありませんでした。
変に楽観し健康管理を怠って、まかり間違ってもジュノーの体調を崩したりしないように、預かり宅とシューちゃん保育園では、できるだけ細心の配慮を持って食事と運動管理に気を遣っていました。
10/7は、大事な検査日でした。
門脈シャント血管を完全閉塞したことで、他の病態が発生し、今後は新たな病態に応じた治療等が必要になるのか、まだ結論が出ずに引き続き経過観察となるのか、もっと門脈シャント血管が細くて手術をすれば生まれつき健康なコと何ら変わらない生活が送れるようなコと同等になるのか…、判断するよすがになる日でした。
検査の日の朝、落ちていた栗を得意げにくわえて持ち帰るジュノー。
感覚的には、一般食になってから体つきもしっかりとし、元気も増して、先天性疾患があったと言っても信じてもらえないような溌剌とした様子でした。
だから確かに、期待する気持ちはあったのです。
でも、一番具合が悪かった時、ジュノーを腕に抱いて途方に暮れていた真夜中のことを思い出すと、期待が現実にならず厳しい結果であったとしても、受け止めなくてはならないと決意していました。
どんなジュノーでも、ジュノーはジュノーです。
普段時間に正確なのに、検査終了予定時刻から30分過ぎ、その30分の間にどうしても悪い予想が浮かんできてしまって、やはり強い気持ちを保って結果を聞かねばならないと、待合室で勝手に一人で打ちひしがれていました。
明るくて可愛らしい研修医先生に呼ばれ、この検査結果を示して、これで当院での一連の処置は終了です✨と朗らかにおっしゃいました。
念には念を入れて検査したんですよ😊肝臓の二項目もとても良くて、今後は、半年に一回、かかりつけ医でこの二項目を入れて検査してください♫肝臓の数値はちょっとしたことで変動しやすいので、一回異常値を示したら、二週間から一月後にまたかかりつけ医で検査して、いよいよおかしい！時に日大を予約してくださいね😉と。
そんな夢みたいなことってあるのか？と一瞬飲み込めなかったけれど、ジュノーのことをとても可愛がってくださった研修医先生が少し悲しそうに、これでジュノーにはもう会えないのかな…、遠くに行っちゃうのかな…、とおっしゃっておいででしたので、だんだんこれが現実なのだと感じられてきました。
そんな夢みたいなこと、皆様とカミサマに愛されているジュノーにはあるんですね‼️
だからね、とっても前振りが長くなりましたが、ジュノー、治ったんです😂
とても嬉しくて…、当日の夜はドッと眠気に襲われ、こちらで報告するのに数日を要してしまいましたけれど、血液検査が年に一回が推奨されているところ二回必要な、それだけの普通の生活が送れるコになったんです🌼
返す返すも皆様からのご支援と心からの応援のおかげと、深く感謝しております。ジュノーの一連の処置にかかった医療費詳細は、追っていぬ助けのHPで報告されますが、ざっと120万円を超えています。
それは保護犬にとって簡単な金額ではありません。ジュノーに普通のコと遜色ない一生を送れるようチャンスをくださって、本当にありがとうございます。
ジュノーは皆様のおかげで、そのチャンスをつかむことができました。
今日も元気よく家中走り回りプロレスに興じるジュノーの、ありがとう🌟の気持ちが、きっと皆様に届きますように。
