意外でしたが、ジョルジュったら甘えん坊さん開花中なんです〜✨
朝晩に寒さを感じる季節になり、去年はそんなことなかったのに、今年は私のお布団に来るようになりました。
ヘドモドした態度だから分かりにくいけれど、本当はナデナデ大好き❤
お布団にきて、構って欲しそうに何回もチラ見しているところ。
お尻を撫でると、悪い気分じゃないけど…な雰囲気🌟
寝起きの時など、知らない間に添い寝してくれているので、抱きしめることだってできるんですよ!
いつも夢うつつで写真がないのが残念です〜😭
ある意味とっても苦労知らずだから、毛並みとかものすごく柔らかくて、なでごこちも良いんです🌟
すっかりリラックスしたところ。
参加しても成果には直接結びついてはいないし、おもらしで移動に苦労を伴うとは言っても、譲渡会に参加することには大きな意義があります。
おもらしが少なくなって、会場でも来場者さんに撫でてもらうことができるようになった他に、お外に行ってもまたここに戻ってくるんだな、と、オウチという存在が腑に落ちたようですし、ヒトに対する信頼感が醸成されつつあります。
この、ヒトに対する信頼感、オウチという安全地帯の認識、が、イエイヌになるに当たってすごく重要なのではないかと感じます。
ヒトは怖い存在、オウチは逃げ出したい閉塞的な場所、では、特にジョルジュのように拒否感が当初強かったコの場合、譲渡先で何があるか分かりませんもの…。
預かり宅に対する信頼感の醸成が、引いては未来のご家族への信頼感に結びつくのではないかと思います。
歩みがゆっくりだけれど、満足そうにお布団の上でグフグフ言っているジョルジュを見たら、一歩一歩進むのも良いわね、と思ってしまいます。
ジョルジュにとって幸せな日々が、これからもっともっと訪れますように😊