理解と配慮の中で守られながら生きる

リュッツォを見ていると、そういう生活が幸せなのかな?と感じます。

保護犬は、多かれ少なかれそういう側面がありうるものですが、リュッツォは、その度合いが大きいような気がしています。


でも、さぎりのようなコは対極ですねぇ。さぎりのように安定した性格のコは逆に、ペットショップなどで買い求めることのできない資質を有していますね。性格の確定した、成犬保護犬を迎える良さを非常に多く持っていました。


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繊細な心を理解し、怖がらせずに、自己防衛などする必要のないことを感じさせ、リュッツォがナデナデしてもらいたくなるまで待つ心の余裕。


最近、分かりました。甘えたくなる気持ちの表現は、体を足にこすりつけるレベルから、通りすがりに私の手をペロッと舐めるレベルまでありますが、頭や顔などがナデナデOKになるのは、オテテペロッレベルです。


カワイイ野生動物、位に思っていると、ストレスがない気がします。