センターなどからくるコ達には、心身の健康の回復と自分らしさをなるべく早く獲得させてあげられるように、と何気に気を遣いつつ暮らしています。
かといって、何か特別なことをしているのではなく、適切で良質なご飯・安心できる居場所作り・体力に合ったお散歩・好きなこと嫌いなことの見極め…など、ごくごく普通のことです。
初桜は、今までの歴代預かりっこのお部屋は好きではないようです。
人馴れが進むようにと決めていた、一番人の出入りが多い目の届くお部屋ではなくて、二階の日当たりの良い静かで広いお部屋を初桜の部屋と、決めたようです。
お散歩から帰ってくると一目散に階段を駆け上がってお部屋に戻ります。
そこで一人静かに足を伸ばして寝たり、庭にくる鳥を眺めたりしています。
で、階下で何かあると階段を駆け下りてきます。
お腹が切れ上がるスタイルの良さ、お分かりになるでしょうか。
跳躍力に優れているだけあって、お腹の筋肉が締まって、最近の言葉では、細マッチョ？と言うのでしょうか。とても弾力のある腹筋です。
…ちなみに、他のコのお散歩に行く際は、ドアノブのあるこの部屋にいてもらうのですが、出せー出せー❗️もしくは、私も行くー😫という主張で、ドアをガリガリしますので、塗装がはげ気味です。
我が家は最初からウチノコ達が色んなところを傷つけていますので大して気になりませんが、ドアには保護シートを貼っておくと、インテリアも損なわず安心していられるでしょう😔
