くまの&イルティス 夕飯後の過ごし方

預かり宅では、まず夜のお散歩をし、全員のお散歩が終わってから夕飯です。


夕方に庭でおトイレして、今か今かと自分のお散歩の順番が来るのを待ち、一対一でウキウキお散歩して、一大イベントの夕飯大会です。


夕飯が朝と同じどころか、毎日同じカリカリのドッグフードだよ!なんていう不満のかけらもなく、期待に満ちた目で準備を見つめ、一生懸命覚えたてのおすわりを披露し、目の前にお皿が出されるのを今か今かと待ちます。


くまのは、多少食べるのが早くなったとは言え、キチンと咀嚼しながら着実にポリポリと食べ進み、イルティスは、お口痛くありませんか?とインタビューしたくなるくらいがっついて食べます。先に食べ終わってしまって、くまのに物欲しそうに寄って行くこともありますが、そんなことで動じるくまのではなく、オヨダいっぱいのイルティスに左右されずに、食べ終わります。


そして、ひと段落すると…


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膝の下から潜り込んで、足の間に出て来たくぅちゃん。自然とナデナデしてしまいます。


甘えっ子加速中だねぇ〜。


えーと、イルティスはどうしているのかな?


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あら?もうこんなところに。

もうおネムなんですね?


1つ1つのスケジュールに全力で取り組むから、今日のエネルギーは使い切った、ということなのね。


くまのの貧血はかなり改善され、もう歯茎はピンク色、預かり宅の35kgの先住犬にプロレスを仕掛けるくらい元気になっています。


イルティスもいっぱい食べて寝て、早く体に栄養が回りますように。被毛がツヤツヤになったら、きっと見栄えのする可愛いコになりますよ😊