相変わらずのかわいげ大爆発写真が届きました。
お母さんの妹さんにもらった黄色のおもちゃが大のお気に入りで、壊さないようにハムハムしながら、寝床にまで運んでいます。
良かったねぇ〜、たぬこだけのおもちゃさんだね🌟
最近のお散歩は、お母さんについて歩けるようになったとか。
それってとってもすごいことだよ、たぬこ。お利口さんだねぇ👀
本当にたぬこはお母さんのもとへ行かれて幸せだったね。
そのかわいげは、お母さんありがとう、と口にする代わりなのかな?
相変わらずのかわいげ大爆発写真が届きました。
お母さんの妹さんにもらった黄色のおもちゃが大のお気に入りで、壊さないようにハムハムしながら、寝床にまで運んでいます。
良かったねぇ〜、たぬこだけのおもちゃさんだね🌟
最近のお散歩は、お母さんについて歩けるようになったとか。
それってとってもすごいことだよ、たぬこ。お利口さんだねぇ👀
本当にたぬこはお母さんのもとへ行かれて幸せだったね。
そのかわいげは、お母さんありがとう、と口にする代わりなのかな?
まずは、請求額。
退院後に計算して郵送で請求書を送るという話だったのに…来ないな?と思っていたら、抜糸の際に受付で渡してくれました。
合計561,788円。
…ほー…。
お知らせ通りの金額内でおさまっていましたが大学病院での手術は初めてでしたので、同じ時期に入院していたという、お隣に座っていた方に試しに聞いてみました。
14歳のミニチュアシュナウザーちゃんのガン手術をなさったそうですが、やはり51万円ほどかかったそうです。
昨秋も手術して同じくらいかかったのよ、でもやるべきことはやってあげたいじゃない?という言葉がすっと胸に落ちる気がしました。
参考に、特約を付けた保険に加入していたので、7割が保険でまかなえるそうです。特約無しだと5割程度だとか。
ジュノーの手術費用は、ご支援くださった皆様からのご寄付で賄われます。
ジュノー共々、返す返すも感謝申し上げます。
こちらが手術時に生検に出した肝臓の結果です。
確定的なことは判明しませんでした。
ポイントは、原発性の門脈低形成の可能性があるという記載です。簡単にいうと、肝臓内で機能しているべき門脈が生まれつき弱くて、機能がキチンと果たせない可能性がある、ということです。
しかし、本来の門脈から血液が入っていなかったのだから成長していないのは当然のことで、手術により少し入るようになったため、これから成長していくのかどうか、経過を見て判断する必要があります。
次は6/11、その後毎月血液検査を行い、少なくとも3回目の8月頃の結果を踏まえ、次の手術が行えるのかどうかなどの予想について、輪郭がボンヤリと見えるようになる…ということです。
5/28の血液検査結果。
肝臓の数値が高いのは、手術時に肝臓を一部切除しているのでその怪我の回復によるもの、血液が入るようになったのでその処理に要するもの、が考えられ、特段心配する必要はないとのことです。
嬉しいのはアンモニア😊ラクツロースの服薬で正常値内におさまっています。
こちらは、参考に5/21の退院時の結果です。
朝晩のラクツロース6mlと肝臓療法食を継続し、次に備えることになります。
救いは、ジュノーの明るさと元気さ🌼
毎日幸せそうにシューちゃん保育園に通って、嬉々として走り回っています🌟
余りに痛々しいので見るだけで血の気が引く思いがしていましたが、ジュノー自身は元気一杯に過ごしていました。
退院時はフィット感のある腹巻のような術後着を着ていましたが、あっという間に伸びてしまい、傷を気にして舐めたりもしないので、火曜日くらいからそのままで過ごしていました。
手術痕は15cm以上あります。
保育園でのお昼寝は警戒心ゼロ・気遣い無用の大らかさで、経過的に全く問題なく、予定通り5/28の木曜日の午後に抜糸に行きました。
こちらが抜糸後です。
このポツポツは、日が経つにつれ減っていくそうです。
傷の治りは順調です🌱
お母さんに、自分が産んだ気がする✨と言われて、ものすごーく可愛がられているはつのこです🌟
うさぎの骨をガジガジ🦴
そうねー、はっちゃん、そんなにグルメだったのならドッグフードメインの我が家の食事はイマイチだったわよねぇ〜…。
うさぎの骨は出がらしらしいのですが、そもそも私はど素人なもので、一体どこでうさぎの骨が手に入るのか、出がらしということは出汁を取った後ということだろうけれども、何の料理を作るときにうさぎの骨で出汁をとるのか、皆目見当がつきませんね…。
とにかく、夢中でガジガジできて良かったよ🎉
きっとものすごく美味しいんだね👀
ダラダラする日は目一杯脱力します。
出窓はすっかり定位置に。
そのお母さん手作りの布団カバー、ガジガジせずに大事に使っているんだね。お母さんの愛がこもっているって、はつにはちゃんと通じているんだねぇ。
あのね、はつ、来月になったらお兄ちゃんはようやく中学校に通えるようになるんだよ。はつのこ家で暮らし始めてからずーっとお兄ちゃんと一緒だったけれど、本当はお兄ちゃんは朝学校へ行って、授業の後は部活をやって、夕飯頃にようやく帰ってくるんだよ。
お兄ちゃんは学校が始まってお友達と会えるのが楽しみなんだよ、はつ。
トライアル〜正式譲渡を含めた2ヶ月以上をお母さんとお兄ちゃんと過ごせたことはものすごーくラッキーだったね。
お兄ちゃんが朝学校へ、行ってきます!したら出て行ってしまったみたいで、どうして?と、寂しく感じるかも知れないけれど、ちゃんと夕方に帰ってくるんだからね、落ち着いてお家で待っているんですよ。
あのですね、くれぐれも後追いしないように。
5/21木曜日の午後に、無事に退院しました🌼
皆さまの励ましとご支援のおかげと、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました😊
お家に帰ってきて一安心。
安静にしていなければならないのに、この後はしゃぎまくっていました。
これは病院の外。久しぶりの匂い取りなのか、クンクンしまくりです。
術後の経過は良好で、さらに入院生活では天真爛漫な性格を発揮。お腹を出して寝ていたりして研修医の先生に、かわいいー😍すっごい良いコですね!と褒められていました。
退院の時なんか、かわいらしい先生に頬ずりしてもらって、寂しくなるよ😢と言ってもらっていました。
…そんなことって、そうそうあるものではないのでは…?
ジュノーの素直で明るく気にしすぎない、朗らかな性格によるもので、愛されキャラ確定ねっ🌟とつい思ってしまいました。
おかげさまで、優しい研修医先生方に囲まれ、つまらなくて辛い入院生活もきっと心穏やかに過ごせたでしょう。
肝臓は検査に出しているので、来週5/28午後の抜糸と血液検査の際に併せて結果を聞くことになる見込みです。伴って、退院の際は執刀医の先生はおいでにならなかったものですから、今後の治療方針等は、その際に示される予定です。
今はまだ、草むらにはお散歩に行かれないし、どんなに嬉しくてはしゃいでいても、なるべく安静を保つように適宜クールダウンさせる必要があります。
どんなに元気に見えても、傷はお腹から胸まで15cm以上ある、とても大きな手術を受けた後であるためです。
適切な医療を行える病院や獣医師、共に気にかけてくださる皆様の支えやご支援を得ることができた、強運の持ち主のジュノーです。
一旦気弱になってしまいましたが、今後も必要な医療を受け、幼いのに小さな体で頑張るジュノーを支えて参りたく存じます。
そしていつの日か、本当の家族が迎えにきて、今まで良く頑張ったね!と、幸せに輝くジュノーの喜びを共に分かち合えたら…と願っております🌱
多くの方から励ましやご支援を頂戴し、ジュノー共々本当に感謝しております。皆様のご寄附のおかげで本日無事に手術を終えました。また、術中には温かいお気持ちを賜り、無事に麻酔から覚めることができました。
ここに手術の経緯を記します。
まず、昨日5/14に入院し、本日5/15に手術を受けました。
昨日、日大藤沢動物病院の植え込みにて。
この後、待合室でピーピー泣きながら足を踏ん張って診察室に入るのを嫌がったので、引きずることに。
精密検査の時に来たことを覚えていたのですね。
手術時間などは夜間の会議で決まり、夜9時頃に、翌日の9時から麻酔をかけ始めると連絡をもらいました。
これは今朝の写真。
その前に会えるとのことで、今日は開院前に病院へ行き、待合室で、ピー…、という鼻泣きがかすかに聞こえる方向を凝視して待っていました。
緊張しているのか、ジュノーには珍しく、おトイレをまだしていませんでした。何度もお外に行きたそうなそぶりを見せていたのだけれど、腕に針が入り、その先は物々しい機械に繋がれていたのでかなり行動が制限され、当然お外に行かれず。私の顔を見たら安心したのか、このあとおもらし…。
仕方ないよね、朝のお散歩に行っていないし、慣れない環境でどうして良いか分からなかったんだもんね。ジュノーのせいじゃないよ。
手術室へは、研修医の先生にナデナデされ褒めそやされながら、尻尾フリフリで入って行きました。
予定通り、手術は11時半頃終わりました。
去勢は完了し、気になっていた左上の犬歯が折れているのは乳歯で下から永久歯が生えてきているので心配ないこともわかりました。
しかし肝心要のシャント結束手術は、少し締めるだけに留まりました。
門脈圧は通常4-5くらいのところ、ジュノーは平常時から13程度あり、16くらいまでで抑える必要があるためです。
また、肝臓機能が弱い可能性があるため生検に出しました。
執刀医の先生のグッタリ具合を見ると、手術は簡単ではなかったようです。鉗子でちょっとシャント血管を挟んだら43になってしまった、とおっしゃっていました。
ヘトヘトになった直後でもキチンと説明してくださり、説明責任を果たそうとしていることがよく分かる対応でした。
先生的には、この後、門脈圧亢進症にならないか、痙攣発作が起きないか、などに留意しないと手術を乗り越えたとは言えないようです。
門脈シャントの結束が完了していませんのでこの後も継続した対応が必要になりますが、再度の手術なるのか、それとも異なる対応が必要になるのかなど、今後どのようになるのかはまだ分かりません。
これらの現実を踏まえ、目標を現実路線に変更して、一病息災を目指そうかな…?とよぎっています。あくまでも素人の感覚なのですけれど、普通のコになる9割には入らないのではないかな?と…。
手術成績はきっと、5パーセントに入る部類になるのかな?肌感覚ですけれど。あの時先生は、この5パーセントの説明に最も時間をかけていらしたしね…。
最低でも、継続した治療が必要になります。
退院する時には、もうちょっと詳しい状況が分かると思います。
またその時に分かったことをお知らせし、対応が必要なジュノーと共に歩んでまいりたいと思っています。
ここで一旦、ご支援や応援を賜った皆様に御礼を申し上げます。
心のどこかで、全てが解決する、夢のような結果を期待していた自分もいるのですけれど、しかし夢が現実にならなかったとしても、この1回目の手術を乗り切ることは皆様の応援無しには無理でした。
見ず知らずの方からもご支援を賜っております。本当にありがとうございます。
皆様にもきっと、ジュノーが本当の家族に迎えられ幸せな笑顔で輝いている姿を見てもらえるよう祈って、ひとまずの状況報告を申し上げます。
もしよろしかったら、ジュノーのこと、引き続き見守っていただけたら、と願っております🐕
たぬこの近況が届きました👍
相変わらずのたぬこらしさです。
すっかりお散歩好きになったたぬこは、ご近所の津々浦々に行ったとか。最近ではなんと、すれ違う他のワンコの飼い主さんと少し交流が持てるようになったそうですよ🍀
超!気が長くて根気が良い、そして優しいお母さんのおかげで、たぬこの世界はまだまだゆっくりと広がっていっています。
んでもって、相変わらずのたぬこらしさ。
できることが多くなったからつい、爪切りしようねーたぬこ、とお母さんが爪を一本切ったら大暴れ💦
見ていただけだったのに、怒り心頭に達したたぬこの矛先はお父さんに😅
その後一月間もお父さんに触らせないどころか、撫でようとすると噛み付くそぶりを見せる始末…。
お父さんはなんで見ているだけで助けてくれないの?お父さんのバカッ😫というところでしょうねぇ…。
そういう意固地なところ、たぬこらしくてめっちゃかわいいよね🎊一人日大藤沢動物病院の待合室でウケて笑ってしまいましたよ〜。
…もちろん、お父さんお母さんのご苦労は計り知れませんけれども…。
お父さんは2ヶ月ほどテレワークでご自宅滞在時間が増えたので、ちょっと許す気持ちが出たたぬこは、お父さん遊びましょ♫とおもちゃをくわえて寄っていくこともあるそうです。
テレワークって自宅にいるけれども仕事中ですから、毎回遊んであげられるものではない。
それを分からないたぬこは、せっかくたぬこが誘ったのにお父さん遊んでくれない!誘ったのに!!お父さんなんかお父さんなんかっ😡とプリプリ。
…あのですねぇ、たぬこさん、いつもいつも自分の思い通りにいくものでは、世の中ないんですよ…。
本当しょうのないコねぇ…。
美味しいもの好きなので、柑橘類も食べるように。ウチノコ達もみかんとか好きですよ。たぬこも酸っぱさのあるおいしさを知ったのね。
総じてたぬこは、わがままいっぱいでお父さんお母さんに苦労をかけながら幸せに暮らしています。
あれよね、たぬこって、親はちょっと大変で苦労している方が子供はのびのび幸せに育つ、の模範みたいよね。
まぁ、あのー、あともう少し、もうちょっと大人になって、みんなの苦労に思いを馳せられるように、いつかなろうね…。