フードを変えたら、食べるスピードがアップしました。
食いつきヨシ👉
フードを変える前、お肉やお魚を調理していると物欲しそうにしていましたし、お肉やお魚でスープを作るととても喜んでいたので、もしかして肉食女子かしら?と思い、タンパク質量33パーセント以上含有の高タンパクフードへ変更したのです。
見込み通りでした。
それでも、あっという間に食べ終わる、とまではいきません。
確実にポリポリと、味わいながら熱心に咀嚼している感じです。
そして、お皿に残る白い一粒は、フィラリア積極的治療のためのビブラマイシン錠です…。
これはご飯じゃないから食べませんよ〜、という意思表示ですよね…。八割方薬だけ残ります。
このため、引き続き他のコと別室で食事させる必要があります。
また、食べ終わったら、左手でお口を開け、右手で残った薬をお口に入れ、人差し指で喉の奥に薬を追いやり、お口を閉めてもらって、喉をさすさす撫ででゴクンと飲み込んでもらうまでが、仕事です。
お薬を飲むのに抵抗はしませんが、お口が小さいので、開けさせ過ぎないように、優しく飲ませましょう。
お薬を定期的に飲んで、フィラリアを早くやっつけたいですからね。