預かり宅を巣立っていったコ達のうち、ちとせが初めて虹の橋を渡ることになりました…。
本当のお家へ巣立つ直前のウチノコとのツーショット。
ちとせは誰とももめたりせずに、本当に穏やかで良いコだったね…。
本当のお家へ行ってから、ここ数年間は病気との付き合いが続きました。そんな中でも、お母さんはちとせのために、頭が上がらないほど、本当によくやってくださいました。
病気のコを支え続けることは、家族として迎えたのだからすべきで当然、とはいっても、高度医療を含めやり続けるのはなかなかに大変で苦労のいることです。
この写真の頃は来たばかりのウチノコとじゃれたりするのが好きでした。
亡くなる前の一年半くらいは後ろ足が立たずに、車椅子に乗っていました…が、ちーちゃん、体にフィットする車椅子を作ってもらって良かったね✨
先住犬のゆりちゃんと、お父さんお母さんにおばあちゃま、いっつもみんなに囲まれて、ちーちゃんのためにいろいろ考えてくれて、ちーちゃん幸せだったね🌻
病気にならない方が良かったけれど、ちとせにとっては、かけがえのない本当の家族の元から虹の橋へ旅立てたことが、幸せなことであったのだと思います。
ちーちゃん、虹の橋には、ちとせが看取ってくれたウチノコが元気いっぱいに走り回っているよ。
いつか迎えに行く日まで、穏やかにのんびりと、ちとせも遊んでいるんですよ。
ちーちゃんは大事な家族の一員だったのだから、きっと、必ず、迎えが来るからね。
遠い先、ちーちゃんが生まれ変わる頃には、悲しい思いをするワンコがいなくなっていますように…。